【三江線】廃線から早2年が経ちました・・・
みなさま、こんにちは。
2年前の今日、3月31日を覚えていますでしょうか?
日本一利用者が少ない鉄道として、過去幾度となく廃線の危機にさらされてきた三江線は、
2018年3月31日を最後に廃線となりました。
当日は数百人余りの大勢の人で駅は賑わい、三江線を愛する多くの方々が最終列車と見送ったと聞きます。
JR三江線は全線のほとんどが「江の川」に沿って運行していた、
広島県三次市と島根県江津市を結ぶ全長108kmの西日本のローカル線です。
「江の川鉄道」の愛称とともに、沿線住民や全国の多くの鉄道ファンに親しまれました。
路線距離が100kmを超える鉄道路線の全線廃止は、国鉄時代を含め本州で初の事例となり、一部区間開通から約88年の三江線の歴史に幕が降りました。
今日までの川本町でも、この貴重な三江線を、「鉄道遺産」として観光などに活かそうと様々な取り組みが為されています。
「旧石見川本駅」の駅舎を利用したワークショップや演劇、コンサートの開催、使われなくなったレールの上に原動機付レールバイクを走らせるイベントなどを不定期に実施しております。
今後もこの貴重な「鉄道遺産」を活かして、観光資源として駅舎利用など積極的に取り組んで参ります。
※イベント情報などのご案内は、公式WEBサイトやメールマガジンでも配信していきます。メルマガ会員登録も併せてお願い致します。
これからも、川本町と三江線をよろしくお願いします。
ありがとう、三江線。
↓〈三江線ムービーはこちら〉「三江線ラストラン-石見川本駅の物語-」↓
【ごあいさつ】
みなさま、こんにちは。
観光協会 小林です。
令和元年7月1日より、川本町役場 産業振興課 川本町地域おこし協力隊嘱託型・ 観光活性化コーディネーターとして
観光協会Facebook、ホームページ、インスタグラムなどを担当させていただきました。
これまで、たくさんのいいね・フォロー・コメントをしていただきありがとうございました。
4月以降は川本町観光協会・SNS情報発信の担当が変わりますが、
今後も川本町観光協会では魅力的な情報をみなさまにお届け致します。
これからも、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
また、わたくしごとではございますが、今まで漆塗りを施した陶器・磁器の陶胎漆器と呼ばれる、古代日本で栄えた伝統工芸に携わっておりました。
今後、4月からは協力隊員起業型として川本町で工芸作家として活動するための起業準備に取り組み、ゆくゆくは《陶胎漆器・磁胎漆器の復興》や《地元資源を用いた陶磁器、漆器の普及》の事業遂行の実現を目指します。
みなさまの温かいお心遣いに感謝しております。
いつも応援してくださり、誠にありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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―小林―
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ー観光協会 小林ー