【11/16,17開催】しまね映画祭 川本会場
「映画館のない町にも映画をお届けし、大きなスクリーンでその醍醐味を楽しんでいただきたい」
そんな思いで始まった「しまね映画祭」は今年で33回目を迎えます。
今年は3作品を悠邑ふるさと会館で上映します。皆さまお誘いあわせの上ぜひご鑑賞ください!
11月16日(土)
10:00~
【パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー】
あらすじ:
リーダーのケントが子犬たちを率いる「パウ・パトロール」は、アドベンチャー・ベイでさまざまなトラブルを解決してきた。ある日、大都市アドベンチャー・シティに魔法の隕石が落ちてくる。隕石からマイティパワーを手にしたパウ・パトロールたちは、最強の子犬たち「マイティ・パウ・パトロール」に変身。それを知ったライバール市長は、マッドサイエンティストのヴィクトリア・バンスと手を組み、彼らのマイティパワーを奪おうとする。
料金:
一般 800円
学生(18歳以下) 500円
未就学児 無料
13:30~
【レディ加賀】
あらすじ:
加賀温泉にある老舗温泉「ひぐち」の一人娘、樋口由香はタップダンサーを目指し上京。しかしなかなか芽が出ず、夢を諦め実家に戻り女将修行をスタートする。日々の業務に苦戦しながらも、持ち前の明るさとガッツで奮闘!そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足。由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるのだが・・・
料金:
一般 1,000円
学生(18歳以下) 500円
未就学児 無料
11月17日(日)
10:00~
【ワン・セカンド 永遠の24フレーム】
あらすじ:
“映画”を愛するすべてのひとに捧げる、娘への父の想いを描いた感動作。1969年、文化大革命下の激動の中国。造反派に抵抗したことで強制労働所送りになってしまった男。数年後、「22号」という本編前に流れるニュースフィルムに娘の姿が1秒だけ映っていることを知る。強制労働所を脱走し、逃亡者となりながらフィルムを探し続ける。そんな中、孤児のリウと出会い物語が刻まれる・・・。
料金:一律 500円
優秀映画鑑賞推進事業
料金:一律500円
11月23日(土)
10:00~
【幻の光】
能登の雄大な自然を背景に、ひとりの女性の「喪失と再生」を描いた是枝裕和監督の長編映画デビュー作。
13:30~
【愛を乞うひと】
母と娘の宿命、その切っても切れない深いきずなを3世代にわたって描いた平山秀幸監督によるヒューマン映画。
11月24日(日)
9:00~
【GO】
金城一紀の第123回直木賞受賞小説を原作に、新鋭・行定勲監督がポップ感覚に満ちた演出で描き上げた、切なくも痛快な青春映画の傑作。
13:30~
【ゆれる】
山奥で起きた転落死事件。オダギリジョーと香川照之が共演した、西川美和監督のサスペンス。
映写技師体験
悠邑ふるさと会館で使っている35ミリ映写機は富士セントラルF-120という稼働しているのが大変珍しいものです。
この機会に映写機を回してみる技師体験をしてみませんか?
ご希望の方は下記まで事前にお問い合わせください。
期間:11月20日(水)~22日(金)
[お問い合わせ]
悠邑ふるさと会館 ☎0855-72-0001