JAF Mate Online「鄙びた廃駅5選」に石見川本駅が掲載!
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JR三江線の廃線から時が経ちますが、石見川本駅には今もなお、全国から廃線跡を巡る旅人や鉄道ファンの方が絶えず訪れてくださっています。先日も、JAF Mate Onlineの特集記事「全国の鄙び駅、美しい廃線5選」でソロドライブの目的地としてご紹介いただき、改めて注目を集めたばかりです。
私たち観光協会の事務所は石見川本駅のすぐ目の前にあり、訪れる皆さまとお会いしたときは、三江線の思い出や旅のお話に花を咲かせています。
そんな皆さまに愛され続ける石見川本駅ですが、現在、大きな転換期を迎えています。今回は、まさにいま現地で進んでいる駅周辺の解体工事の様子と、変わりゆく駅のリアルタイムな風景をお届けします。
長年駅を支えた「モーターカー庫」の解体
石見川本駅のシンボル的な存在のひとつでもあった「モーターカー庫」。線路の保線車両を格納するため、現役時代から長きにわたりこの場所に佇んでいました。
駅を訪れる皆さまを静かに見守り続けてきたこの建物ですが、先日、ついに解体工事が始まりました。
重機によって少しずつ形を崩していく姿には、事務所から見守る私たちスタッフはもちろん、通りかかる町民の皆様からも「寂しくなるね」と惜しむ声が聞かれました。
まもなく始まる「下りホーム」の解体工事
モーターカー庫の解体に続き、次なる工事のステップとして、いよいよ「下りホーム」の解体作業がスタートします。
現役時代には多くの乗客が列車を待ち、廃線後もノスタルジックな風景で訪れる人たちを魅了していたあのホームが、まもなく見納めとなります。
安全確保のため、工事期間中は周辺の立ち入りに制限が出る場合がございます。いつも駅を訪れてくださる皆さまにはご不便をおかけすることもありますが、安全に配慮しつつ、この「最後の姿」をしっかりと記憶と記録に留めておきたいと思います。
三江線が役割を終えてからも、石見川本駅は私たちの地域の大切なシンボルであり、全国の旅人の皆さまと私たちを繋いでくれる大切な場所です。
建物やホームが解体され、少しずつ駅の景色は変わっていきますが、ここで紡がれてきた歴史や皆さまとの出会いの思い出が消えることはありません。
今しか見られない石見川本駅の「いまの姿」を、ぜひ心に留めていただければ幸いです。駅にお越しの際は、ぜひ目の前の観光協会事務所にもお気軽にお立ち寄りくださいね。
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